チャリティー会議
先日、チャリティー会議に出席しました。
小川健太郎さんの呼び掛けに応えたのは関西fimoのメンバー10人。
まずは出席者全員で黙祷をしたあと、小川さんから被災地の状況の説明がありました。
悲惨な状況の話もありました。みんな真剣に小川さんの話に聞き入ります。
被災現場ではガラスの破片やら漏れ出したオイルやら海水などが復興活動の障害になっているようです。
そして必要なモノはウェーダーや長靴やカッパといった復興活動に携わる方の装備。
他にはマスクも必要なのですが普通のマスクではなく防塵タイプのマスクが必要なんだ
そうです。
被災地の釣具店の話も出ました。商品であるルアーが全て海水に浸かってしまってパッケージ
が濡れたために売り物にならないそうです。それらを買い取り販売をする支援も検討
されているとの事です。
僕は何年も使用していないフローター用のウェーダーを送る事に決めました!
幸いフェルト部分もほとんどキレイに残っているので問題はなさそうです!
今回の震災は経験したことのない規模なので、被災者はもちろん支援者にとっても過酷
なものと、なりそうです。ですので無理のない範囲での支援が長期に渡って支援する秘訣
なんだそうです!
今回は会議に参加をして釣り人に出来そうな支援や活動が動きだしているのだと実感しました!
これをご覧の皆さまも余っているウェーダー、長靴がありましたら是非送ってあげてください!
送ってもいいよ!
という方がいるかも知れませんので、詳しくは小川さんのブログをご覧ください!
小川日記「ウェーダーを被災地に」
そして僕もこの画像を張り付けます!
JR九州のCMなんですが、震災がなければ放映されていたとの事です!
このCMを見た方からは「勇気づけられた!」とか「今放映しなけれはいけないCM!」
とか絶賛されています。僕もなぜか泣きそうになりました!
日本中に笑顔が戻る日が来る事を願わずにはいられません!
あ、釣りはボウズでした!(笑)